2月の撮影をイメージして。

あっという間に1月も下旬となり、1日1日、「昨日」が増えていくようです。

 

不安だと思っていた未来も、希望を持っていた将来も、日々の積み重ねで「今」を形作っています。

そうしてあっという間に、取り戻せない歳を重ねていくのだろうと思う今日この頃。

 

即効性のあるものは、しっかり捕まえて握りしめたとしても、泡のように消えていくことがあるし、地道に続けていたことが、思わぬ過程になることもあります。

私の場合は、地道に続けていた。というよりも、好きだと自覚はしていたものの、活かすなどと考えて来なかった「写真」が、今や自分を構成することの一つになりつつあります。

 

森田氏の宣材写真を撮るようになり、瞬間を切り取るためのロケーションを絶えず探しています。

 

この風景の中で、真ん中に森田氏を置いて、空を仰ぐ開放的なショットが撮りたい。

とか、

あそこの丘からは、どんな光景が見えるのだろう。そこで15年前を思い出す姿を収めたい。

とか、

お天気は良すぎない方が、ここの場所と森田氏には合うだろう。

とか。

 

こちらは、一昨日見つけた名護市役所の前のガジュマル。

「風守る」から「ガジュマル」になったとも言われる、精霊の宿る木は、空に向かって葉を蓄え、力強く根を張り巡らす姿が見事です。環境に屈さず、意志を貫いています。

 

2月は沖縄撮影の予定です。

木陰に感謝するには時期が早いですが、海の向こうから吹いてくる風と、柔らかい光を受けた姿を捉えたいと思います。

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